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2018年3月17日土曜日

臨床工学技士として考えること

転勤して仕事の環境が変わり、ここ最近感じることがあります。

一番は臨床工学技士として考えなければならないなぁと思う事柄です。

臨床工学技士ではなくても医療従事者として考えなければならないことは大変多いと自分では思っています。



まず第一は患者さんの治療に関わっているわけですから、どうしたら患者さんにとって身体的・精神的に良いと言える治療を提供できるか?

※患者ファーストという考え

特に臨床工学技士のメイン業務と言える透析業務は他の業務と違って、同じ患者さんとの関わりが長いです。そのため患者さんとのコミュニケーションはとても重要だと思います。



今回、転勤したことにより患者さんとコミュニケーションを1から取るようになり、その患者さんはどういう人か?治療中にどんなことが起こりうるか?など調べなければならないと思いました。また患者さんをよく観察し、些細なことでも気付けるように気を配ることが重要と感じました。

しかし気が付くだけではなく、気付いたあとにどのような行動をするべきか?どうしたら患者さんにとって最良なのか?を模索することも重要であると感じます。


透析時間や透析の種類など治療方針を変えた方が良いのか?内服薬を変えた方が良いのか?針が刺さっているところが痛いなら調整するべきか?暖める?冷やす?など色々模索できることは多いです。しかしそれら全てを的確にするためには経験と知識が必要だと思います。



今回倶知安という町に来て、仕事以外の時間が今までより取れるようになりました。その時間を使って参考書など用いて治療のための知識をより深め、実現できるようにするにはどうしたらいいか?など色々考えながら仕事に励まなくてはと思います。





結局何が言いたいのかうまくまとめれなかったなぁ〜

どなたかこういう風に書いたらいいよなどアドバイスしていただけると嬉しいです

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