プライバシーポリシー

2018年3月29日木曜日

さよなら2017年度!

今年度も残すところ、あと2日となりましたが、私は明日明後日と休日のため今年度の仕事が今日で終わりました!また週明け新年度から頑張っていこうと思います!!





はてさて、話が変わり、新年度から転勤・転職する方、就職する方など新しい環境で働く方々が多いと思います!

私は去年の4月から転勤で倶知安に来て、新たな環境で仕事が始まりましたが、今でも初日のことを鮮明に覚えています。

先輩や職場の方、患者への初めての挨拶、辞令交付など初日は数多くのことがありました。その中でも特に意識したことは、早くその職場での仕事の仕方を覚えて、すぐにでも戦力として働けるようになろうとしたこと、いかに信頼を得るかというです。

職場によって仕事の内容や考え方が違うことは当たり前ですが、今回新人として来たわけではないためこのことは重要であると自分では考えました!

必然的に周りのスタッフや患者さんからは「どのくらい出来る?」「これは出来て当たり前!」「人間性はどんな感じ?」などと思われることも多いため、如何に自己アピール出来るかなどの考えも必要なことと思い、一生懸命になっていました!

まぁ今では自分はこんな人間でこのような考えがあります!などいくつか伝わっているかと思いますが、まだまだと思うことも多々あるためこれからも精進していくつもりです!!





ここからは自分の考えですが新人として働く人にアドバイス!

勉強が出来て知識が多いことに越したことはないですが、正直に言えば学校でやってきた勉強は実際の現場での一部に過ぎず、国家試験が受かればどんな人も同じスタートラインです。まずは、挨拶はもちろん、コミュニケーションや敬語など、社会人として良いと思える人になる。わからないことがあったら、すぐに先輩などに質問して教えてもらうのを待つのではなく、自分から積極的になることも必要ではないかと思います。最初は怒られてばかりで面白くないかもしれませんが、怒られているうちは、まだ期待してもらっていると思うことも大切です。怒られなくなる=どうでも良い人・期待しても意味なし!という感じになることが多いからです。よく「言われているうちは花」みたいに言われますしね。まだまだ色々ありますが、どんな環境でも最後まで腐らずに頑張って欲しいです!!





以上!!

2018年3月27日火曜日

呼吸療法認定士

私が今まで取ったことのある認定は心血管インターベンション認定技師(CVIT ITE)のみでしたが、今年は呼吸療法にも挑戦してみようかと思っています。

というのも、元々臨床工学技士が携わる業務の中で呼吸器業務は「大の」苦手分野でした!

※今もだけど



そんな呼吸器業務ですが、基本的にどの総合病院でも携わる業務であり、非常に重要なものです(それ以外の業務も重要です)

そのためこの苦手意識を克服し、知識を深めるためにも一層の事勉強して認定士になってしまったらどうだろうと考え、今回挑戦することにしました。







ただ、この呼吸療法認定士の試験が難しいそうなのです。合格率も6割ぐらいだそうで、受けたはいいとして果たして私は受かるのか?と考えてしまいます。まぁ勉強あるのみなので頑張るしかないのですが・・・

日頃から呼吸器業務に携われれば良いのですが、あまり業務に関われていないんです。なので、これからは積極的に関わっていきたいなぁと思う今日この頃・・・。







取り敢えず申請用紙を記入して、4月16日に提出しよう!



2018年3月19日月曜日

ウインタースポーツ!

せっかく倶知安に転勤して来たので趣味の話でもしようかと。



もし今、ウインタースポーツと言えば?と聞かれたら私はスノーボードやスキーと言うでしょう!

しかし、就職する前だったら間違えなくスケートと答えていました。



元々地元である静内、高校に通った苫小牧はスキーやスノーボードよりもスケートがメインでした!

まず、静内にはスキー場がありません(てか日高地方にスキー場ってあるのかな?)。その為、小学校の授業で行うウインタースポーツは必然的にスケートでした。スキーはごく稀に家族でやったりしましたが、断然スケートをやる率は高かったです。



高校は苫小牧東高校に通っていましたが、苫小牧もスケートがメインです。

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、苫小牧東高校や駒大苫小牧はホッケーの強豪校として有名で、私たちの代では全道大会決勝は東高校VS駒大苫小牧!そして全国大会の決勝も東高校VS駒大苫小牧となっていました!(私はホッケー部じゃなかったけどね・・・)

このような環境だった為、私の中ではスキーやスノーボードよりもスケートが主流だったのです。専門学校時代は主にスキーとかでしたが、それでもスケート!と言う考えでした。





そんな私がスノーボードをやるきっかけになったのは、旭川に就職して職場の同期や先輩に「どうせならスノーボードやってみないか?」と誘ってもらったことでした。

それまで、興味はあったのですが、自分の中で「デブじゃ出来ない」みたいな考えもあり、手は出せなかったのです。。。

でもせっかく誘ってもらったし、教えてくれると言うのでやってみようと思ったのです。



最初はレンタルでもよかったのですが、先輩から「ボードは兎も角、ビンディングやブーツは自分に合ったものの方がいい」と言われ、同期と先輩と一緒にスポーツ店に行き、色々アドバイスを貰いながら自分の好きな色や履き心地など考えながらボード・ビンディング・ブーツの3点セットを購入しました。

そして、購入した翌日に早速スノーボード初体験しました。(ウェアなどはレンタルで)



現在は始めて6シーズン目と言うこともありスムーズの滑れていますが、最初の頃は才能ないんじゃないかと思うぐらい酷かったのです。

まず最初は座った状態から起き上がる事を練習したのですが、これが何故か自分には難しくて怒られながらなんとか1時間ぐらいかけて出来るようになりました(笑)



その日はリフト5周ぐらい練習し、なんとか滑れるようにして終了。あとは練習あるのみだとのことで教えて貰いながらやってました(途中置いていかれたりしましたがね)

ちなみに今は、グラトリやジャンプなどの技を練習してます!!





でもそろそろシーズンが終わりそうなんですよね(笑)

倶知安やニセコはオフシーズンということです4月いっぱいとかGWまでやってるのでラストスパートとか考えつつ滑ってます!



興味のある方は来てみても良いかも?



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2018年3月17日土曜日

臨床工学技士として考えること

転勤して仕事の環境が変わり、ここ最近感じることがあります。

一番は臨床工学技士として考えなければならないなぁと思う事柄です。

臨床工学技士ではなくても医療従事者として考えなければならないことは大変多いと自分では思っています。



まず第一は患者さんの治療に関わっているわけですから、どうしたら患者さんにとって身体的・精神的に良いと言える治療を提供できるか?

※患者ファーストという考え

特に臨床工学技士のメイン業務と言える透析業務は他の業務と違って、同じ患者さんとの関わりが長いです。そのため患者さんとのコミュニケーションはとても重要だと思います。



今回、転勤したことにより患者さんとコミュニケーションを1から取るようになり、その患者さんはどういう人か?治療中にどんなことが起こりうるか?など調べなければならないと思いました。また患者さんをよく観察し、些細なことでも気付けるように気を配ることが重要と感じました。

しかし気が付くだけではなく、気付いたあとにどのような行動をするべきか?どうしたら患者さんにとって最良なのか?を模索することも重要であると感じます。


透析時間や透析の種類など治療方針を変えた方が良いのか?内服薬を変えた方が良いのか?針が刺さっているところが痛いなら調整するべきか?暖める?冷やす?など色々模索できることは多いです。しかしそれら全てを的確にするためには経験と知識が必要だと思います。



今回倶知安という町に来て、仕事以外の時間が今までより取れるようになりました。その時間を使って参考書など用いて治療のための知識をより深め、実現できるようにするにはどうしたらいいか?など色々考えながら仕事に励まなくてはと思います。





結局何が言いたいのかうまくまとめれなかったなぁ〜

どなたかこういう風に書いたらいいよなどアドバイスしていただけると嬉しいです

2018年3月16日金曜日

臨床工学技士って何?

私の職業である臨床工学技士(通称CE、ME)ってどんな仕事か知ってる人はいますか?

医療従事者の方なら知っている人もいるでしょう。

臨床工学技士の仕事を簡単に言うと、病院にある医療機器の管理・整備などを主として行う職業です。定期点検や故障時に点検・修理を行い、また自分たちでは直せないときはメーカーに修理依頼したりしています。
医療機器を新たに導入する場合もメーカーと病院側との懸け橋になって話を進めたりと医療機器に関するものに多く携わっています。


また透析室では医療機器の保守管理のみならず、透析患者さんに穿刺(針を刺す)したり、透析装置の操作を行い治療に携わっています。
※透析とは何かは別の機会に・・・。


主にこの2つがメインとなっていますが、そのほかにも手術室で働いていたり(人工心肺装置の操作など)、心臓カテーテル治療にて、患者さんのバイタル(心電図や血圧など)の監視、治療に使用するデバイスを治療している医師に渡したりしています。



臨床工学士として、尚且つ医療従事者として働くと言うことは患者さんの命に係わる仕事をしているとして常に大きな責任が掛かっていますが、とてもやり甲斐がある仕事ですし、色々患者さんから面白いお話を聞けたりします。



興味がある方、機械いじりが好き、将来医療従事者として働きたいと思う人は1度調べてみたりすると良いかも?

取り敢えず自己紹介でも・・・

初めてのブログ書くので何書いたら良いのか?と本気で悩みましたが、取り敢えず自己紹介でもしようと思います。



生まれは北海道函館市、育ちは北海道日高郡新ひだか町(旧:静内町)の自他ともに認めるデブです(笑)

育ちは新ひだか町と言っても、高校時代は苫小牧東高校に通っていいたため苫小牧市で3年間生活し、進学した専門学校は札幌で医学技術福祉歯科専門学校(旧:札幌医療科学専門学校)に通学していたため、新ひだか町で育ったって言って良いのか?とも思いますが、そこは流してください!



専門学校卒業後は旭川市の病院で臨床工学技士として働き2017年4月に倶知安に転勤して同職として働いています。



趣味はドライブ、スノーボードや野球などです

デブではありますがスポーツ(特に球技)は好きです(笑)




これから色々書いていきますが何か気になるものがあれば見ていただけたら嬉しいです!

コメントなどもあれば・・・

呼吸療法認定講習会参加してきた!

つい先日、東京の西新宿で行われた呼吸療法認定士認定講習会に参加してきました。 参加数はなんと4000人以上!!(4グループで何日に分けて行われました) 内容的には、主に呼吸系に関する血液分圧、血液ガスの測定、呼吸不全の概要、合併症、小児の呼吸管理などがありました。 ...